陣痛が起きたらどうしよう?陣痛タクシー問題で、ひとまず事前準備は完了。
そんななか、妊娠40週0日の予定日ぴったりの午後、破水しました。
平日の午後、家でばしゃっと完全に破水しました。
夫は仕事中。ドキドキしながら産院に電話したら、すぐに来るように指示がありました。
破水して病院に向かう旨、夫に一報を入れ、陣痛バックに当日入れるもののメモを見ながら化粧水や充電器を詰め、いざ飛鳥交通に電話!
すぐ捕まるといいなと思っていたら、近くにいるので5分くらいで向かいますとのこと。
破水していたので、吸水シートやタオルが用意されている飛鳥交通が利用できてほっとしました。
本当に5分くらいできてくれ、破水している旨を伝えたら吸水シートやタオルを座席にセットしてくれて、病院にいざ出発。
本当は病院の住所は伝えなくても大丈夫だったはずなのですが、カーナビにうまくセットされないとのことで、住所を伝えて向かいます。
道中10分間隔くらいの陣中もありましたが、まだ元気で運転手さんと多摩エリアの人気の病院の話で盛り上がりました。
そうこうしていたら無事産院につき、Suicaで支払っておしまいです。
あんなに色々心配していたけど、つつがなく利用できてよかったです!
また、京王タクシーは出産時の利用はしませんでしたが、産院に京王タクシーの直通電話が置かれていたので、退院後の二週間検診と一ヶ月検診のときに利用しました。
電話してすぐ病院まで来てくれるし、カード渡すと何も言わなくても家まで送ってくれるので、コロナで付添NGで赤子と二人でわちゃわちゃしている時に非常に便利でした。
陣痛タクシーを利用してみて、
- 住んでいるエリアで使える会社はすべて登録すべし
- 吸水シートやタオルの準備の有無も要チェック
- 念押しでだめだったときの準備も必要
の3つは重要だったなと思います。
我が家は頼れる親族はいなかったのですが、夫がいればカーシェアリング、本当に本当にどうしようもなければ、近くにいる知り合いが陣痛タクシー捕まらなかったら呼んで!と言ってくれていたので、本当にピンチだったら頼ろうかと思っていました。
つつがなく利用できましたが、事前に調べてシミュレーションしておいたおかげなので、里帰りしない場合は事前準備は大切ですね。
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