赤ちゃんって泣きますよね。
里帰りしない出産後、しばらくワンオペ育児をしていたのですが、右も左もわからない状態で泣く赤ちゃん相手におろおろしっぱなしの中、これあってよかったよ!という物を振り返ってみました。
ベビービョルン ベビーキャリアMINI
コロナ的な問題で付添NGだったことと夫が仕事で送迎が頼めず、産後2週間検診に一人で行くことになり、新生児期から使える抱っこひもということで購入しました。
インディゴブルーを選んだので、夫が使っても違和感なく、夫婦共有で活用しています。
バックルが前についているので、一人で簡単に着脱でき、心配していた検診も難なくクリアし、むしろ検診よりも家での対応でほんとーーーにあってよかったです!!!
息子は抱っこひもで縦抱きすると安心するのか、とってもよく寝てくれます。
生後3週間頃から横抱きを嫌がるようになり、大きく生まれた息子を縦抱きすると手が死ぬので、なかなか寝ない日の寝かせつけで大活躍です。
両手があくことでちょっとお茶飲んだり、リモコン操作したりでき、手が離せないことが意外と不便だったと気が付きました。
腰紐がないタイプなので、赤ちゃんの体重が増えて肩への負担が増してきたら買い替えが必要になりますが、そんなに高くないので新生児期から首が座るまではこちらで通す予定です。
首が据わるまでしか使えないことを加味しても、これにお金を使う価値があると感じさせられるアイテムです!
なお、あまりに使い勝手がよいのでつい多用してしまいますが、連続使用は2時間までなのでご注意ください。
バランスボール
赤ちゃんを抱っこしてゆらゆら揺れると泣き止む説は有名ですが、そのゆらゆら部分がバランスボールで画期的に楽になります。
大きく生まれた息子を抱っこしてゆらゆらしていたら、産後の骨盤がガタガタのところに響き、知り合いから赤ちゃんを抱っこしてバランスボールに乗ると泣き止むと教えてもらい、試してみたらうちの子には効果てきめんでした!
ベビービョルンの抱っこひもと組み合わせると更に最強です。
使わなくなったら空気を抜いて畳んでおけるので、場所もとらず収納できるのも○。
立ってゆらゆら揺れるのは足腰に負担が大きいですし、バランスボールだと体感鍛えることもできるので、産後の体にとっても一石二鳥。
ただし、転倒の危険はあるので、ボールを壁につけて転ばないようにだけ気をつけています。
また、赤ちゃんの頭は揺らしてはいけないので、あくまで優しくソフトにゆらゆらしています。
注意が必要な点もありますが、人手がない中で抱っこの負担軽減もワンオペのお母さんには大切なのでおすすめです。
アマゾンエコー
こちらも両手があくシリーズです。
赤ちゃんのお世話をしながら天気を調べたり、音楽かけたり、タイマーセットしたりと大活躍しています。
我が家の定番は赤ちゃんが泣く→バランスボールで抱っこ→アレクサ、反町隆史のポイズンかけて!の流れです。
眠いときや原因不明のぐずりのときはだいたい1ポイズンで泣き止み、2ポイズンで眠りに落ちるか気持ちが落ち着いてくれます。
一度赤ちゃんの泣き声が大きくてポイズンかけてとお願いしたのに、なぜか童謡の富士山がかかりましたが、富士山でも無事に泣き止みました。
たまにタイマーがかかってしまうこともあります。なぜ?
反町隆史さんにもお世話になりまくりで、全国のママたちで反町隆史に菓子折り贈ろうのクラウドファンディングをしたいくらい現在進行形で助かっています(笑)
大きくなっていくにつれ、便利アイテムは変わっていくと思いますが、今のところは上記3つが私のベストアイテムになっています。
また色々出てきたらブログで紹介しますね。
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